as soon as

>> EDIT

テルマエ・ロマエ 【映画】

もうローマ人でいいじゃないですか
4n.jpg

まごうことなく古代ローマ人です


期待して懸念もあってでも期待してみたテルマエ・ロマエ
関連記事→「テルマエにきたらこんなものが」「テルマエ・ロマエ誕生秘話

ルシウスがちょっとイライラしぎみだったのは
フルーツ牛乳にはカルシウム成分が足りないせいだろうおそらく

とおしてクスクスっと笑える出来で
これはまず配役の妙だと思われます
だってローマ人にしか見えないじゃないですか
むしろ、エキストラのローマ人より顔が濃い

古代ローマ人の風呂設計技師であるルシウスは
悩むと水にぼっちょんして現代日本と古代ローマをいったりきたり
なので裸のシーンが多い

阿部ちゃんの身体すごい
これはおおげさじゃない↓
moblog_a6534021.jpg
JAROに訴えられない

映画中はほぼ裸で、
おしげもなくいろいろ出してます

独自設定の上戸さんのところが少し心配でしたが
これはオチにも絡んでうまくまとまって
栃木弁ですかねたぶん
実家が栃木の温泉って設定なので
「もっと自分を大事にしなよ」とか言い出す部分のほかは良かったです

やーこれ
外国の人にウケいいんじゃないかな(上映すれば)
かなり日本のトイレ、風呂文化がプッシュされています
日本のトイレってかなり人気あるって話を聞きましたよどこでどこかで
TOTOの営業力は地獄にもとどろくほどだから世界くらい席巻するわな風呂だけに

音楽を贅沢に
ちょっと休憩しつつ
古畑っぽく贅沢に
よい効果で使ってますが、水にまかれるところは円谷規格

まとまりよくクスクス笑える映画だった



あとですね、
原作ファンに朗報

原作者、ヤマザキマリさんの描下ろし漫画のおまけつき
hyousi.jpg

ルシウスと阿部ちゃん
ru.jpg
ab.jpg
tyuui.jpg


わたし的見所はもう一箇所ありまして
上戸さん演じる山越真実は、漫画家志望で、
目のでない漫画家のたまごなんですね
作中で、田舎から上京して派遣で働きながら漫画を編集部に持ち込んでいるシーンがあって、
その原稿が豪華!
原哲夫さんや、内田春菊
内田春菊は編集者の役もやってました
なにより三宅乱丈の原稿が出ていた!
その他にもいろいろ小ネタがあってウッホウホでした
これはビームつながりだろうね
コミックビーム総協力

原作ファン(特に単行本派よりビーム派)はこのあたりも見所です


しかしほんとによくノーメイクでローマ人でいける人を集めたもんだね
違和感がなさすぎて笑える

外国でも上映されることを祈念いたします

| 映画 | 18:05 | comments:7 | trackbacks:18 | TOP↑

>> EDIT

エクストラゴールド



舌が痺れる


GLASS HOUSE

グラスハウスのあの姉弟は
強力な接着剤をもっているんだろうか

一度溶かしてから形成しなおすとつなぎ目のないグラスができるが思い出も消える


| つぶやき | 17:29 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

テルマエ・ロマエ誕生秘話

秘話とか言っちゃいましたが
テレビで公開してるので全然秘めてないです

わたしは全国版の民放ニュース番組をあまり見ない
ほとんど国営
なんでかというと中途半端に偏ってるし、芸人やアイドルがでるから
芸人の上がりは報道なのかい?
それかっこわりい
芸人は芸の場でみるよ報道では見る気ない

しかし、ローカルニュース番組なら見る
ローカル情報があるから
ローカルだから中途半端でなく非常に偏っている
非常に偏っている情報をみるために!

見るときは、朝はイチオシモーニングをみるが、
でも今日はなんとなくどさんこワイドの朝バージョンをみていたら、
テルマエの宣伝が流れていた

最近よく番宣をみるので、ん?また阿部ちゃんが出るのかなと思っていたら
本日は原作者のヤマザキマリさんのお話

120426_0619~03

きっかけ
誕生秘話

2003年頃、
作者のヤマザキマリさんは、どさんこワイドのリポーターとして活躍してたんです
北海道ローカルの温泉リポーターとして

ぷさんは郷土愛に篤いので道産ものを応援してイマス
コンサドーレも応援しているし(決定力が欲しい)
日ハムも断然応援している(いまめちゃくちゃノッてる 中田翔以外)
とにかく贔屓している

どさんこワイドでリポーターをやっていたときに、
温泉地を巡っているうちにアイデアが生まれ←ローマの?
いろんな体験がこの漫画を描くヒントになって誕生したそうです
なんたって北海道は日本一温泉場が多いですからして←まあ面積広いんで
ただねえ…密集してないんだよね北海道の温泉
温泉郷の中は密集してるよ
温泉郷と温泉郷の間の距離が遠いんだよ
日本の都道府県中2位の広さの岩手が5つ入る面積
じゃあ花巻温泉郷を抱える岩手の5倍温泉があるのかというとそれは知らん
日本の面積4位の長野だと6つ、北海道に入りきるほど北海道は広い
ちなみに、日本の温泉数は一位が北海道で二位が長野です
だから長野の6倍温泉があるかというとそれは無いですこれは数を知ってる

そんな広い大地に点在する温泉場を渡り歩いていた作者のヤマザキマリさん
ああ試される大地

とてもはきはきした方で、
映画のポスターを銭湯に貼ってないんですかとなぜかインタビュアーの人が質問をしたところ
「貼ってほしいですよ!これ以外貼るものないじゃないですか!」
ですよね~
適してますよね
阿部ちゃんの、阿部ヒロシウスは見かけたよ
moblog_a6534021.jpg
札幌東苗穂にて


とにかくはきはきと小気味良い方でした

現在はシカゴにお住まいで、
温泉入りたくて、その欲求を満たすためにこの漫画を描いたようなものだ、とか
この漫画なんて日本で500人くらいしか読んでないと思ってましたよとか
映画化になると聞いて、何考えてるんでしょうねみたいな
よくこんな濃い顔揃えましたよね、とか
ツッコミ体質な人ですね


わたしも観に行くですよ
原作読みと一緒に行くので楽しみ!
ヒロインの上戸さんだけが懸念事項ですが
なんかおもしろそうなんだよな~予告

4月28日公開なんで
観に行こうず

シアターキノなら風呂桶もっていったら1000円で観れるという企画をやりそうだ
他の案としては
・ラテン語話せたら
・上半身裸
・頭に手ぬぐい
どうか
どうかと言われても

120426_0620~02


はやくみたいである
ストーリーをざっくり知りたい人は公式へどんぞ~



関連記事 →「テルマエにきたらこんなものが

| 漫画・アニメ・TV・特撮 | 07:48 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

デンデラ 【映画】

デンデラ老婆でてくるばってん
デンデラれんけんでてこんけん

いさましい
たくましい

年を取ることは罪か
罪ではない
としよりはクズか
クズではない
デンデラでは考えが違うからって村のように殴ったり排除しやしないぞ
いくじなしと呼ぶだけだ

里にいたころはもう働けない老人として、
山にはいるのが慣例とされ山に送られてきた老女たちの逆襲
デンデラりゅーば


当初、
日本に伝わる楢山伝説の飢餓や哀しみを描いた物語かと…
いやー全然違った
もっともっとエネルギッシュな話だった

楢山伝説は姨捨の地名から信州地方を最初に思い浮かべるが、
似たような伝説は各地に存在している
年を取り、働けない者を口減らししてきたという事実は、
史料として残っている
集団に属するとその集団の意志というものに支配されてゆく面がある

姥捨てだけの話ではなく、
以前に岩手県遠野に行ったおり、郷土資料館を訪問し思ったことがある
そこに連なる史料の数々を読んでいると、集団を支配する思想が形成された背後には
村の慣習を後押しする存在があることを大きく感じる
それは神だ

東北地方で信仰されていた、「おしら様」
神として崇め祀り、その教えを信じ守って生きてゆく
2つ足のものを食べてはならない、4つ足のものを食べてはならない
この史料を読んでいるうちに、亨保、天明、天保と起こった飢饉で
特に東北の状況が劣悪だったことは土地の気候、環境のほかに
この信仰が深く関わっていると思った

北海道が深刻な状況としてあがってこないのは、
その頃は北海道に入植がされていなかったからだ
本来、寒さや作物が育つ条件としては、もっと厳しい環境である土地であったと思う
が、もうひとつ、
宗教にあると思うのだ
入植はしていなかったが人が住んでいなかったわけではない
原住民としてのアイヌは同じように暮らしていたわけで
しかしアイヌの思想というのは、自然とともに、自然の神と共に生きる
神としてあがめながらも神を自分に取り込むこと(つまり食すこと)に禁忌がない
反して、おしら様では2つ足、4つ足を食すことを禁じられている
作物が凶作でも海のもの、海が不漁でも山のものを食べて飢えをしのげは、
東北はここまでの状況になっただろうか
そしてその教えをまもる気質もまた、関係しているのではないだろうか
気質、というものは土地がつくる
自分は、この気質をつくったのは江戸幕府の260年間の統治だと思っていて
とどのつまり、関ヶ原に起因すると考えている
あの東西に分かれて戦った天下分け目の戦争が重要な転機であった
勝ったものは支配し、負けたものは追われ服従する
それが260年間続いていったわけだ
東北の藩の藩主がほとんど外様であったことが、本来の土地に生きるものの気質を奪っていった原因ではないかと

外様との関係が影響した事柄、土地としては高知(土佐藩)が有名であるが、
土佐の場合は長宗我部の士たちが外様の山内家に虐げられたことがまた、明治維新の原動力ともなっていた
外様の山内の系譜は上士と呼ばれ、長宗我部の系譜の子孫は郷士と呼ばれて激しく差別される
反骨精神を育てたのは長い期間の圧政と、長宗我部としての誇り

話を戻して、
そのように、江戸時代に培われた各藩の力関係、影響による東北の気質というか
死ぬか死なないかという局面になれば、2つ足(つまり鳥)も4つ足(鹿とか馬とか)も
なんでも食って生きればいい、と思うのだが、
おしら様信仰と圧政により培われた気質が邪魔して、こういう考えになりづらかったんじゃないだろうか
生真面目に戒律を守って、年寄りを山にすて、捨てられる年よりもそれを受け入れる
アイヌのように、神とするもの(動物)も食って自分にとりいれるという思想でもない
もちろんこの神(おしら様)は、政治的な側面で利用されていた部分も少なからずあると思う
貧しさ、格差、差別の中で生まれる不満をどう収めるか、それは戒律を守ることに誇りを持たせることだ
そのために利用されていた面があったとしても、実際おしえをまもって多くの人間が死んでいった
特に東北の飢饉の状況が劣悪だった要因のひとつに宗教観ははずせないと考える


この時代には周りに固められる思想があったということ
こういった思想、ある意味洗脳が、この映画デンデラでも基盤にある
山送りにされた老女の中にも、
このまま即身仏になっていれば極楽浄土にいけたのに…なぜ助けたんだ!
と衝突する場面がある
助けられること、生きおおせることが恥だ、と教え込まれた思想

これだけだと成す術のない者たちの哀しいやるせない話なんですが…

そっからがこの映画は違う
なんちゅーかもう
ジャパニーズ高齢アマゾネスですよ

くまとも戦う女の園
村の洗脳から解けたこの集団はどんどんパワフルになっている
働けないからと捨てられたはずなのに?
どこよりも戦闘力高いんじゃねーか
世俗的な迷いがないその戦法
覚悟はしても少しは躊躇するだろうよ
それがない、まったく
一度死んだと思った身だからか
それにしても、こころ最強軍団、折れない折れない
この折れなさはなんだ
なんだこの闘志
エクスペンタブルズよりみなぎる闘志
わたしはつい、すげー!と声をもらしていた
変に気分が高揚して
老婆軍団はやる
こんなにヤルとは聞いてなかったよ聞いてないよー



デンデラを観ながらふと思い出した
数年前に、クリント・イースト・ウッド監督が「グラン・トリノ」「チェンジリング」を
同じ時期に発表していた
同じ人が撮った作品の中に、ある共通のテーマがあるように感じた
それは性差
男が主人公の物語は死んでカタをつけ、
女が主人公の物語は苦しさに順応して生き続ける

女というのはどこまでもどこまでも
強く生きる種なのかもしれない


とにかく、デンデラ
思ったより明るいといったらいいのか逞しいといったらいいか
生きる
どう死ぬかじゃなく
どう生きるか

楽観しない絶望的状況からの底力
エネルギッシュな作品だった

| 映画 | 15:44 | comments:6 | trackbacks:5 | TOP↑

>> EDIT

今月のおおきく振りかぶって 2012アフタ5月号

今月の…と書きながら毎月やらない今月のおおきく振りかぶって

先月までのアフタは購入済み
まー目立って特筆することもなくてですね、
1年目の秋大←まだ1年の夏が終わったところでっせ
ところでおお振りの19巻は6月発売です
カミングスーン!

前回の
おお振り連載再開 アフタ1月号 【がっつりネタバレ】」
ここから5月号までの3か月間、どんな動きがあったかというと、
文化祭の続き
そして武蔵野描写です
先月が、武蔵野と初対戦の前哨

そこで今月
西浦VS武蔵野、秋季地区大会、一回戦が始まってます

ここ最近、武蔵野描写がおおかったので、
榛名の心境がかなり暴露されてんだよね
焦燥感、競争心、なんだかいろんなものがない秋丸にイライラする榛名
120420_0459~01

それでも(これは気持ちの問題もあるのだろうけど)、思いっきり投げるには
いまのところ榛名には秋丸が必要なわけで

ここ結構重要で
チームにとって特に秋丸は必要じゃないんですよ
「榛名」に秋丸が必要なんです
しかしチームには榛名が必要
∴チームも秋丸が必要という三段論法(いまのところ)
でもこのままじゃ頭打ちだよ
現在のポジションでずっといけるか?と問うと、
甲子園を目指すチームがひとりひとり成長する中で置いてゆかれるのは必至

そこを気づかせたい榛名と(でも気づかねーだろうなあと諦め感もある)
ひょうひょうとした秋丸描写を盛り込みながら、西浦戦が展開してゆく
阿部と三橋のバッテリーくらい
秋丸と榛名のバッテリーも噛みあっていない

ピッチャー榛名とバッター阿部の対決があるんだよね
そこで榛名は
(こいつ、あらためて見っと目つきわりィなァ)
とか何気に思ってます

あんたも悪いよ!

どんな目つきか
こんな目つきです

魔王です魔王

暗い森走る馬
o0300030010509067370.png

その背には親と子
o0300030010509067371.jpg

震えおののく我が子を
しかっと父が抱いて
「ぼうや、そんなに寒いのか」
「お父さん、そこに、魔王がいる 怖い目の魔王だよ」


o0371033110509067372.jpg

魔王


o0316035810509071402.jpg

「ぼうや、あれは、阿 部 だよ」

とういう感じの魔王
※以上、埼玉戦の記事より転載

栄口くんが言うなら安心だね!


そう、その栄口くんなら安心、という部分が今回目玉です(わたしの)

榛名VS阿部は阿部が打ち取られて終わったのですが、
次の打席は男前気合の男、泉
泉と花井は対照的
泉はもちろんベースの実力はあって、
そのうえで強い気持ちでもってゆく部分が大きい
榛名から無理やりヒットをもぎとって、次に出てくるのが栄口くん

もも監は、情に流される采配や指示をしないタイプと思うんですね
前にも書きましたが、「監督の信頼」という面において、田島、栄口は双頭である
でも田島は監督の範疇を超える時がある
栄口君についてはこちら「おお振りについて本気出して考えたみたら」より抜粋
>・栄口
>らーぜで、監督のここ一番の信頼があるのは栄口だと思います。
>田島もそうなんですが、監督の裁量を超えるときがありますので、「読める」展開としては
>監督の信頼面で彼の右に出るものはいないでしょう。
>その彼が。その彼でさえ、プレッシャーに負けてしまう。
>栄口は本来、おなか壊したりトイレにいきたがったり精神面でどうかと思われてるところも
>無きにしもあらずですが、この方法を以って解消できているところが強いんです。
>トイレにいけばスッキリする、というある意味ジンクスを実践しているわけですね。
>ブラックボックスのようなもの。精神面を切り返す手段を確立している。
>こういう面は阿部のほうが徹底的に弱い。同中の二人は阿部が栄口に依存している面が
>あると思います。(何気に悪態をつくとかね)栄口が阿部より大人なのでことなきを得てますね。
>そんな栄口がミスすることで、三橋の覚醒を後押しし、
>そしてまだまだ老成するには早いという可能性をも見せてくれました。

この部分が今回「も」、如実にあらわれている
戦略上で栄口くんは監督にとってはずせない人材だな

まー今回は思惑通りにいきませんでしたがね!



アフタ連載でのおお振り展開
あと半年は武蔵野戦じゃないかな
どっちが勝つかはわからない
秋丸成長プッシュ描写が多かったから武蔵野だとわたしは思っている

西浦の照準は春の選抜はありえないんで、夏大会にある
彼らが2年になっての夏大会

さていつ辿り着くかな


単行本19巻は6月発売
本編は連載で読んでいても楽しみがたくさんある
加筆修正と表紙裏の小話
人物データ
などなど…

1Pの小さく振りかぶってもどっかで復活してほしいなあ
単行本にははいらないかもしれないちい振り
ちい振りが読めるのはアフタだけ!みたいな

一応ちい振りの記事は引っ越し済みでごんす
他も引っ越ししよう
画像が多いので躊躇してもう1年だ

最後に、アフタ情報
モーニングで1990年代に連載していた、恐竜のゴンが復活しまんた
おしまい

| おお振り | 00:18 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT >>