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ガチ☆ボーイ

人は多かれ少なかれ

何かを選んで忘れて
何かを選んで覚えていて
意識的だったり無意識だったりの中
覚えていることと忘れることがあって

いやな事も
そのとき乗り越えれば遠い記憶になるように
そこにたびたび触れなくてもよくなり
その気持ちを無いことにしないで遠巻きにみれるようになって
それは忘れているようで覚えているからできること

完全に忘れるということは
不用意にその触れたくない部分にぶつかり触れることであって
触れたくないから少しだけ覚えている

完全に忘れてしまう人が
忘れることさえも忘れてしまえるなら
覚えてないなんて幸せだね、と言える

忘れていることを毎回思い出すのなら
これは無限回廊

その回廊にはまっている自分を
誰かが自分を愛しているならば
ずっとそこにハマる自分を見続けていることも思い出すならば
忘れることが幸せだと、とても言えない

少しだけ覚えている

これができないというのは毎回新しい、生々しい傷をつくるということ
傷を何回もつける
元通り、傷の無い同じ状態に戻って、また新しい傷をつける
治癒じゃない
傷が治って回復したのではない
傷自体が
耐えたことや努力や達成感や
そんなものが無いことになっている状態
何かを積み上げることのできない回廊
少しだけ覚えていて遠巻きにできないから新しい傷をつける
記憶がなくても覚えている体のアザ
そのアザが
痛みが
生きてる証だと彼は言う

愛しているから
覚えていることをあきらめろと言う

愛しているから
覚えていることをあきらめるなと言う

本人は前に心の傷があったことさえ覚えていない
だから心の傷に対する怯えは
忘れてしまうなら本人には無い

見てる側のものは傷を受けるのをずっとみている
繰り返し同じ傷を受けるのを見続けている


覚えて見続けているものと
忘れて新しい傷を受けるものが
交わりたい、という強い気持ちで
交わったなら


覚えてないなんて生きてないのと同じだよ

そういった彼は
他の人の記憶に
強く強く刻み込まれる

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