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塔の上のラプンツェル【映画】

この映画は映画館に観に行こうと思っていて見逃した作品

ディズニーが、グリム童話のビッチなラプンツェルを
見事に素直で純真で明るく前向きなお嬢さんに変身させている

映像がとてもきれいで
あー映画館に観に行けてたらよかったなーと思いました

一番好きなシーンは前半の、
アヒルのお店で歌い踊るシーン
あなたに夢はないの?
みんなで自分の夢を語りながら歌い踊る
ディズニーランドにいるようだったね
カリブの海賊が好きなので
コミカルな日常の営みを微笑んで観てる感じ
ここが一番好きだな

フリン、ユージスに恋するラプンツェル
初めての世界に狂喜乱舞するラプンツェル
その喜びやとまどいが音楽と歌と踊りにのってよく伝わってきました

グリムは最後にめでたしめでたしになるとは限らないタイプの原作
それをディズニーはさすがディズニーっぽくまとめてたなと思いました

でも
観終わった後は
わたしの気分はあまりめでたくなかった

ラプンツェルをさらった魔女
育てのお母さんですね
確かにこの話の設定では、
若さを保つため髪の毛目的にラプンツェルを閉じ込めていたんだけど
彼女が攫われてから十数年、
毎日ごはんをくれて抱きしめてくれた
この映画のラプンツェルは、
幽閉されてはいても
虐待されてたとか
「この子の七つのお祝いに」のように(これすごく怖い話)、
呪いの言葉でがんじがらめに暗示をかけられて育ったとか
そういうんじゃないよね
呪縛も無く、すくすく育っていたと思う
冒頭にあげた、
>素直で純真で明るく前向きなお嬢さん
こんな娘さんに育っていた
嘘の言葉だったけど「愛してる」とささやき抱きしめられながら育っていた
そんな娘さんに育てたのは、あの魔女なのだ

その嘘の十数年は、
彼女(ラプンツェル)も魔女のことを母親だと思い、
外に出してくれない!話を聞いてくれない!と思いながらも母親を愛していたようにみえる
みえるだけで心の中はわかりませんが、
序盤の偽母親とラプンツェルのシーンでは
彼女はよく抱きしめられていた
おそらく
十数年間、変わらない営みだったんだろう

それが嘘だったとわかった瞬間、
わたしを攫ったのね!
で、魔女をやっつける

今まで抱きしめてくれた腕は嘘だったんだろうか
愛しているといったのは…
自分ならまず半ば信じることができなくて
とても戸惑うだろう
ラプンツェルは切り替えがはやい

そこに文句をいうつもりはないのです
ただ感情の機微がそこのところは合わないな

本当の父や母を求める気持ち
あるだろうね
でも、赤ん坊の頃に攫われて実父母と何を育んだかといえば、何も無い
血だね
血だけだ
実際抱きしめてくれていたのは攫った魔女
その十数年間の思い出を、
一時的には裏切られた!と思いカッとなったとしても自分はすぐに捨てられない
今までの思い出と嘘を知った瞬間を秤にかけたら、
十数年の方を信じてしまっている頭がついていかずに
愛していたから抱きしめてくれたんじゃなかったんだ…と知っても
たぶん理解できない
嘘だということがよくわからない
馬鹿だからなあ

なんて
そんなところに想いを集中してしまって
どうも最後にめでたい気分になれなかった

末永く幸せに暮らしました

これはおとぎ話のお決まりの文句である

末永く覚えていそうだな自分
十数年間、母と思っていた人を
殺したことをさ



しょこたんはとっても上手でした!
さすがしょこたん

最後のほうで、アヒルの店の面々の夢がかなったところはまた微笑んだ

映像もきれいで、3Dも映画館でみたら良さそう
さすがディズニーっす

感情の機微はディズニーよりドリームワークスの方が自分には向くようでR

…と思った映画でした


関連記事「八日目の蝉 【映画】
2011.12.11の感想


ラプンツェルをみてめでたい気分にならなかった理由がこの八日目の蝉をみて明確になった
自分は八日目の蝉の、かおるのような感情を持つからだ

違う作品ではあるし、ディズニーの意図もわかる
でもわかることと感情は別
なにをどう繕っても、めでたくない気分になってしまったことは事実であるから

ただ、このラプンツェルという映画が嫌いということではない
映像も素晴らしいし、しょこたんも大好きだ

感情の機微が合わないってことだけ
そしてその理由が腑に落ちたので、すっきりしました

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| 映画 | 18:21 | comments:4 | trackbacks:2 | TOP↑

COMMENT

アラン☆

めでたくならなかったでちか(>д<)
ぷサンしょこたん好きネe-266
キモヲタ言ってたケド
最近ぷサンがよく更新するから嬉しぃナe-51

| けぃこ | 2011/10/14 21:10 | URL | >> EDIT

ん?熱出すやつだっけ?
それは悪魔の手毬歌だっけか。
もう放送あってもおしえないお(^ω^)
この子の七つのお祝いにはみたことないなぁ。

馬鹿じゃないお(^ω^)
情が深いでしょ。
普段ニケみたいなのに(^ω^)
可愛いおな。

ディズニーのラプンツェルみてないけどね、ディズニーだからこそ違和感があるんじゃない?
人間の業や性欲、ズブズブの部分は無いことのようにして、清廉潔白明るく健全な作風でそんな主人公ばかりなのにグリムをもってくると、結末や行動に違和感が出ると思うよ。
グリム童話の夜ごと王子と性交三昧ラプンツェルなら魔女を殺してもおっかしくなかったんじゃない。
どうだお(^ω^)

| hina | 2011/10/15 02:39 | URL | >> EDIT

けいこちゃん

> めでたくならなかったでちか(>д<)

ならなかったでちね


> ぷサンしょこたん好きネe-266
> キモヲタ言ってたケド

そりゃ褒め言葉だよ
敬意を表します!


> 最近ぷサンがよく更新するから嬉しぃナe-51

えへへ

| おくやぷ | 2011/10/17 07:11 | URL | >> EDIT

hinaちゃん

> ん?熱出すやつだっけ?
> それは悪魔の手毬歌だっけか。
> もう放送あってもおしえないお(^ω^)
> この子の七つのお祝いにはみたことないなぁ。

そう悪魔の手毬歌だよ
おしえないでね

この子のはレンタルしなきゃみたことないだろうね
昔の映画だしなあ
これはすごいよー…
きれた岩下志摩もすごいけど
岸田今日子がまたすごい
男性の印象がまったくないんだけど^^
この二人の迫力に圧倒されてもうなんかすげーよ


> 馬鹿じゃないお(^ω^)
> 情が深いでしょ。
> 普段ニケみたいなのに(^ω^)
> 可愛いおな。

ニケ説とか頭の中将説とか勘弁してください


> ディズニーのラプンツェルみてないけどね、ディズニーだからこそ違和感があるんじゃない?

そうかもねー
でもここに引っかかる自分がおかしいのかもとも思うし
明るく楽しい話になっているんだよね
こんないい娘に育った娘さんが
つまりトラウマもさ、心に傷もそんなない感じで
抜け出した時も楽しいって気持ちと、お母さんに悪いって気持ちで葛藤してたんで
お母さんのこと好きそうにみえたんだよな
切り替えがはえーかったので
ん?
って思っちゃったのかもね

理由は考えたらいろいろつけることができるけども
わたしの気分がめでたくなかったのは
変えられない事実でありまして

でもね、映像綺麗でしょこたん上手!

| おくやぷ | 2011/10/17 07:17 | URL | >> EDIT















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