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愛と誠 【映画】

これ、おもしろいよ

しかし、一青 窈の歌と踊りは全く要らない
ノーセンキュー



以前に宣言した通り、

>なんだかんだでこれから
>テルマエも愛と誠も観に行くと思う
>塀の中の懲りないわたし
関連記事「イケメンアフロ翔太

テルマエ・ロマエ 【映画】 」も観に行った
そして愛と誠も例にもれず観に行った

映画は映画
原作は原作
とは、わたしは思わない

原作物を使う限り、
原作をいかに違う媒体で表現しているかをみる
知っている作品はもれなく比較することを宣言する



映画を観に行く直前、
車を運転しながら思い返していたことがある
それは「愛と誠」という話は、闘いである、ということ
この話は愛お嬢様とタイガー誠との闘い
愛お嬢様におちないように誠があがく
簡単にいうとそういう物語なんだ

映画は冒頭、
画面いっぱいに文字が連なる

『愛とは闘いである』

わたしはもうここで掴まれたのかもしれない
漫画原作でも映画の冒頭画面に出ていたインドのネール首相が娘にあてた手紙が引用されている

予告をみた段階では、
岩清水の扱いが一番気になっていた
この岩清水、
2012に生きる人間がみたら滑稽と思うのだろうか
予告は彼の言動、「早乙女愛よ、君の為なら死ねる」はギャグ扱いだった
茶化してスカさないと受け入れられない時代なんてクソくらえだ
どこまでスカすのか茶化すのか
現代に受け入れられやすいように、仕方ないねっていうのが心の広い人間の対応か
くそくらえだ

しかし
通してみるとこの岩清水
かなり岩清水だった

いや、岩清水に限らず、
エピソードも忠実に盛り込んでいる
予告と裏腹に、なんとも原作の匂い漂わせる愛と誠なのだ
変えている部分はあっても現代に迎合しているわけじゃない
まともに実は直球勝負なんじゃないかこの映画

誠を演じる妻夫木さんも、
わたしは杉ちゃんくらいのワイルドさか、または
ベツレヘムの流れ星程度のワイルドさなんじゃね?な先入観があった
信号待ちしちゃうくらいのワイルドさ
ところが、
冒頭、西城秀樹のカバー「激しい恋」を歌う彼は
なかなかどうしてこれがまた
ハマっているのだ


大事なので中盤にもいれておく
一青 窈が愛お嬢様の母親役をやって歌って踊って出演している
全く要らない

なぜここまでしつこく言うかというと、
作品中、愛の家族だけ浮いていて、歌おうが踊ろうが作品観になんら貢献していないからだ
歌ったり踊ったりすることはいい
でもこのシーンは必要だからいれたんじゃないだろう
なんかの事情じゃないか?と勘繰るほどに必要ない

例えば岩清水が、「空に太陽がある限り」を歌い踊るのはいい
アイツの、真面目メガネにみえて実はイカレている本質をよく表現していた
この作品は全16巻分を映画として成り立たせるために、効果的な表現がいくつかある
それは歌と踊りでその人となりを表すことであったり、
アニメーションを使ってエピソードを紹介するなど
時間を短縮しながら筋やバックボーンを伝える手段として効果があった
一青 窈(愛の母親役)のシーンはそういう類じゃないってこと

途中、嫌われ松子などでもそうなのだが
歌ったり踊ったりの世界観についてゆけない人は置いてゆかれる
ここについては自分はノれた
茶化しているようでけっこう原作魂が垣間見えることもあってノれる
ただ、冗長な部分もある
松子はテンポの良さが秀逸であったがこの映画は少し冗長な部分を感じた
わたし個人の感性、求めるテンポとしては(長いっ…)と思うところがある
よほど好きじゃないと人のオナニーはみていられないからね

良いも悪いも含めて、
総合的に面白い映画だった
今作のテイストは真剣にやりながら笑いもある
出演者総ボケに囲まれて孤軍奮闘、誠(妻夫木)が一人でがんばってツッコんでいる
ツッコミという行為は通常の感覚を持っている人がやる
だからこの映画では誠だけが一般的な感覚だってこと
ここが2012版として加味されている特徴

それと全16巻の話をずいぶん丁寧になぞっているけど、
ラストどうするの?と思って観ていたら、
こういう仕組みにしていたのだ
じゃ、マウスでかきまーす

わかりますか

途中までしっかりとなぞり、突然ラストシーンをドーンともってきてる

つまり、
原作の話をところどころはしょりながら詰め込んで全体を網羅するんでなく、
冒頭から中盤をはしょらないでいれて、
中盤以降からラストまでばっさり原作エピソードを切り捨ててラストだけ据える

これね、うまいね
違和感ない

原作の愛と誠は、高原由紀、蔵王権太が双方とも愛お嬢様の手におちて
敵から味方に転換する
ゆえに次の強敵が用意される(映画では出てこない、さどやしゅん)
実は原作はこっからの話がクソなんです
正直、クソ展開なんです
ドカベンでいうなら弁慶高校編なわけ

映画でここを切り捨てたことは大きな功績


ただし、一青 窈をいれたことが損失
残念、これさえなければもっといい気分で坂を転がれたのに
ここは重要なのであとでもう一回くらい言う
もちろん当社比だ



さて、原作について長々書きます

愛とは闘いである
この部分は映画で表現されていたと思う

しかしひっかかった部分もある
それは、ズバリ愛お嬢様だ
脳内補完なしに、愛お嬢様の無償の愛は伝わったものだろうか

わたしは「愛と誠」という物語で、感心したことがふたつある
1.愛お嬢様の貫き通した馬鹿さ加減
2.岩清水の献身的な馬鹿さ加減
両方とも貫いた馬鹿だ

物語の中で、終始ブレてないのはこの二人だけなのだ

蔵王権太は愛お嬢様の母性溢れる愛にやられ、
高原も真実の愛にやられて改心する
最後まで抵抗したのは誠だが、
誠も愛お嬢様にやられないようにいつも悪ぶるんだ
その手に堕ちてしまったらもう愛を受け入れるしかない
それは自分が生きてきて感じた持論を捨て去ることだ

じゃあ具体的に愛お嬢様が何をしたか映画にない部分をざっとあげる
・不良が河原のあっちとこっちに分かれて石を投げ合う間に立って石つぶてにさらされる
・蔵王権太VS誠の決闘で誠の頭を地面に打ち付けて殺そうとしていたのを滑り込んで胸で受け止める
・蔵王権太が早乙女宅に不法侵入して警察に咎められそうな事件があったが権太の父親に頼まれて権太を庇う
(権太は母親が銃で撃たれて生まれ落ちた子で、父親は生まれの不憫さもあって溺愛しているが少し足りない。彼を庇うために、愛は全校生徒の前でわたしが権太さんを侮辱したから権太さんが怒ったのです、と虚偽の告白をした←愛には全くメリットはないが、権太父の想いにうたれて。その後学園のマドンナは豚だのカスだの言われボロボロにされる)
・ストリップしそう
誠さんのためなら恥辱にも耐えるわ

愛が覚悟を決めたのは終盤、グアムに行ってラバーズ岬に立ってから
ラバーズ岬という地名とはかけ離れた断崖
そこにまつわる伝説を聞き(身分違いの男女が二人で抱き合って周りの反対を押し切り崖から海に飛び込んだ)、
後に発見されたというグアムの森の中に絡まるふたつの幹、
ジャングルの中に明らかに違う種類の幹が絡まりあうその姿
飛び込んだ男女の生まれ変わりともとれる白と黒の一体化した幹をみてから、
愛とは闘って勝ち取らなければいけないんだ、とふっきれる
そっから馬鹿に加速がつきます

とにかく馬鹿
馬鹿正直に馬鹿
でも
馬鹿にしか、できないことがあるんだ
…と納得できる
馬鹿正直に生きて損をしてきた人間は、
つまり太賀誠は、それに懲りて自分を防御するようになった
自分が諦めた部分を、自分が貫けなかったものを愛お嬢様の行動にみる
余裕があるから、ブルジョアだからできるんだろ?施しをよ、愛お嬢さまよ
このように、誠はいつ愛が尻尾をまいて逃げ出すかと、何度も試すようなことを言う

早乙女愛は、
最初は幼い頃に自分のせいで怪我をさせた罪悪感、義務感から誠を庇う行動をしていたように思えたが、
いや、そう思おうとしていたが、
次第にこれは自分が誠を心底愛しているからだと愛自身が気づく
体裁や地位、名誉、その美しい顔と身体に刻まれる傷、なんであれ早乙女愛の前にたつ障害は意味をなさなくなり迷いがなくなってゆく
そんな早乙女愛の身の投じ方は、
安全なところから、できる範囲で施すブルジョアの域を超えて誠に迫ってくる
もうひとつ突っ込んで言うと、
誠への献身は利害関係があるからやるんだろう、と疑われる可能性がある
誠への贖罪、誠に愛されたいから
などなど、尽くすことは愛にとっても利益のあることであるから、
私利私欲や自身の都合が誠意、献身というものに形を変えただけではないかと疑うこともできる

しかし、蔵王権太への対応はどうか
重要なのはここ
早乙女愛にはなんのメリットもないのだ
ひとつも欠片も
誠でさえも物陰から(これはあまりに高い代償だぜ…)と呟くほどだ

この行動をみて誠は早乙女愛の無償の愛は本物ではないかと心の中で思い始める
ここがターニングポイントだと思われる

世をすねて僻んでいた自分(太賀誠)
同じ立場だったらそんなお綺麗な事を言えるかよ?という最後の防波堤を早乙女愛は超えてくるのだ
だからこそ、愛お嬢様の手に堕ちるわけにはいかない
誠は愛お嬢様を認めてしまうと、自分を肯定できなくなる
こうやって抵抗し続けるから16巻にもなったんだわな


この映画の愛お嬢様は、馬鹿正直というよりは勘違い女
たいした犠牲も払っていない
エピソードは忠実に盛り込んでいるが、愛お嬢様の感性が違う
おまえだよ、いやおまえだよ、と
誠に二回突っ込まれるような勘違いした部分は無いんだよ

映画くらいの自己犠牲程度で、
誠が自分が生きてきた今までを捨て去って(屈するしかない…)と
思いますかね?
それが観客に伝わりますかね?
ここは自分は脳内補完してるんでわからない
誠がおちる理由は『屈服』ですよ
コイツ、勘違いしてるけど…ちぇっ、しょーがねーなぁこの女←これではおちないんですよ武井ちゃんがいくら可愛くてもね
心底、屈服したように感じましたか?ってことを原作読まずに映画をみた人に聞いてみたい

武井さんは可愛かったですね
姫カットも似合う
ビジュアルは大体みんな合っていました愛の両親を除き
特に母親役の一青 窈はないわー
はい、3回目


次、岩清水の馬鹿
これは案外表現されていたと思います

岩清水も終始一貫、貫いている
映画でもそうだったと感じた
少しギャグにはされていたけれど貫いていた


総合的に面白かったです
昔の歌も効果的
よかった
ガム子もよかった
ただ最後にもう一回言うと、一青 窈が残念だ
現代版の歌としてかりゆしの曲は合ってるが一青 窈はそうでもない
…と自分は感じた

あの頃の時代感を笑うつくりかと思ったら実はドストレート
総合的にはおっけー
まる

満足感は面白さに比例しない時がある
原作ファンは満足感を重視するんではないかな
そういった面では自分は満足感もあった
もろ手を挙げてではない
それでもこれは
「愛と誠」だ

まる
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| 映画 | 21:29 | comments:20 | trackbacks:15 | TOP↑

COMMENT

なるほど、

久々に自分が観る前に感想を読ませてもらったよw

原作読んでて、映画になるって聞いて、あのTVCM見て...
スリッパか!と...ギャグ扱いかと...思ってたんだけど、なるほど...
西城秀樹の選曲には実は納得してたんだよねw
ちょっと面白そうだとw
でも基本ギャグなのかな?と...
原作とのギャップがどんだけのものなのか?と
確かに電人ザボーガーもそうだったけど、リメイクにあの時代の熱さがあった。
今やると滑稽になりかねない熱さがちゃんとあった。
作り手の原作への敬意や愛があった。
ただソレを熱さと感じるのかギャグと受け取るのか観る側の気持ちのさじ加減なんだよね。
なるほど、
愛と誠にはソレがあるんだね。

まぁ、西城秀樹と早乙女愛なら納得。
すでに大人なヒューマン夏夕介はともかく、池上季実子に納得がいかなかったあの頃(遠い目)
なんで早乙女愛がタレ目なんだと!
いやタレ目がいけないんじゃない!
しかし早乙女愛はタレ目じゃ駄目なんだ!
誰でもオカッパにすれば早乙女愛じゃねーんだ!
大体誰だコイツ!
あの頃すでにかなり強引な大人のチカラが加わったキャスティングを感じたけど、
今回はお母さん役の人なのねw

って感じで今回の主役はアリなのねw
ん〜、
ちょっと観たい度、上がったなぁv-218

| nada | 2012/06/17 08:04 | URL | >> EDIT

ぁ!!

CMみたよぉe-348
コメディっぽかったネ☆
ベツレヘムのワイルドw
噴くヮ(≧ε≦)
クソくらえっにぷサンの想ぃ
力入ってるぅ~
また観たぃ感じ?

| けぃこ | 2012/06/17 12:57 | URL | >> EDIT

すごく微妙な気持ちになりそうな映画と思ってたけど。
うたんに好評なんておどろき~。
あー読んだ読んだ。
家にあったもな。
ニューやくざだっけ?
酷いことしてきた割にちょっと刺したくらいで顔を覆って反省するってなんだろね。
浪の花もあったのかお?
岩清水くんは料理上手だおな。(^ω^)
そっかー映画意外におもろーなのか。

| hina | 2012/06/18 00:55 | URL | >> EDIT

こんばんは

おくやぷさん、こんばんは!

まっすぐであることがいつからか格好悪くなってしまった今、岩清水にせよ、早乙女愛にせよ、ギャグに見えるように演出しているのですが、最後まで彼らはブレないので、結果的にはえらくまっすぐに純情物語になっていたという。
捻らずに純情物語で描いていたら、きっとギャグな感じに見えたに違いありません。
三池監督はセンスいいですよねー。

| はらやん | 2012/06/21 19:59 | URL |

面白かったですね~

おくやぷさんの原作についての詳しい記述に
懐かしさで「そうだった、そうだった」と
何度もうなずいちゃいましたよ。
そうだなぁ、きっと、原作を知らずに観た人は
誠が愛に屈するっていう風には受け取らないんじゃないですかね?
ツンデレなんじゃないかと思ったりして。

三池監督作品は初だったんですけど、
こんなド派手な笑えるエンターテイメントにしておきながら
ちゃんと原作を踏襲してることに驚き、
感心してしまいました。

| misachi68 | 2012/06/21 21:51 | URL |

nada師匠

> 久々に自分が観る前に感想を読ませてもらったよw

珍しいのーーーー


> 原作読んでて、映画になるって聞いて、あのTVCM見て...
> スリッパか!と...ギャグ扱いかと...思ってたんだけど、なるほど...

わたしも予告でそこが気になっていて
最後までみてみると、しっかり岩清水だと思うんだよね
ラストの方の岩清水は男だったぜ!


> 西城秀樹の選曲には実は納得してたんだよねw
> ちょっと面白そうだとw

これは合ってましたね
台詞を言うより歌と踊りの方が、誠だ、と感じた
せりふは本文にもあるとおり、2012版の作品の特徴として笑いがあるんです
原作でもまわりの反応がちょっと変だなと思うところがあるじゃないですか
でもそれは今の感覚
そこを誠がつっこむんですわ
確かに原作でもちょっと斜にかまえてほかの人とは違う視点をもったキャラではあった
そこを現代風アレンジして突っ込んでいます


> 確かに電人ザボーガーもそうだったけど、リメイクにあの時代の熱さがあった。
> 今やると滑稽になりかねない熱さがちゃんとあった。
> 作り手の原作への敬意や愛があった。
> ただソレを熱さと感じるのかギャグと受け取るのか観る側の気持ちのさじ加減なんだよね。

そうなの
さじ加減だと思うの
だからこの作品をみて感じることは、
観る側のバックボーンが違うとかなり受け止め方が異なると思うの
わたしは観る前より、予告より、観た後の方がよかったよ


> なるほど、
> 愛と誠にはソレがあるんだね。

ある


> まぁ、西城秀樹と早乙女愛なら納得。
> すでに大人なヒューマン夏夕介はともかく、池上季実子に納得がいかなかったあの頃(遠い目)
> なんで早乙女愛がタレ目なんだと!
> いやタレ目がいけないんじゃない!
> しかし早乙女愛はタレ目じゃ駄目なんだ!
> 誰でもオカッパにすれば早乙女愛じゃねーんだ!
> 大体誰だコイツ!

わたしねー
テレビ版はみてないのれす
てへり
漫画のみ
懐かしのなんとかっちゅーのではちらっと見たことあるくらい


> あの頃すでにかなり強引な大人のチカラが加わったキャスティングを感じたけど、
> 今回はお母さん役の人なのねw

あのね、
母がひととよう
父が市村さん
この二人はうまいよ確かに

でも
この作品に
うまさは必要ない

特に、母親や父親やが歌い踊ったからといって
この作品に何かを与えてないと感じた
まあよかったって人もいるのでわたし個人の感想
でもさ、この母親役が脈絡なく上手い人もってきて
特に世界観になにも影響なかったので、なんかわたしにはノイズだったんだよね
正直あまりうまくない人たちの歌の方が世界観に合ってる
そう、世界観が異質なんだよねこのふたり特に母親
そゆこと


> って感じで今回の主役はアリなのねw

あり
妻夫木くんは好きでも嫌いでもない役者さんで
出ているからといって特に観にもいかないし、
出ているからチャンネルを変えるということもない
わたしにとって可もなく不可もない人なんです
これは合ってた
アリ


> ん〜、
> ちょっと観たい度、上がったなぁv-218

師匠、
合う気がする

| おくやぷ | 2012/06/22 00:59 | URL | >> EDIT

けいこちゃん

> CMみたよぉe-348

CMよりいいよ!


> ベツレヘムのワイルドw
> 噴くヮ(≧ε≦)
> クソくらえっにぷサンの想ぃ
> 力入ってるぅ~

意識してりきみました


> また観たぃ感じ?

ん~
リピートするほどではない

| おくやぷ | 2012/06/22 00:59 | URL | >> EDIT

hinaちゃん

> すごく微妙な気持ちになりそうな映画と思ってたけど。
> うたんに好評なんておどろき~。

おおむね好評らな
イケる


> あー読んだ読んだ。
> 家にあったもな。
> ニューやくざだっけ?
> 酷いことしてきた割にちょっと刺したくらいで顔を覆って反省するってなんだろね。

サドやもだし
なんかまあそこはそれ
それですよ
明智先生もおかしいよな
ちょうちょが飛んじゃって


> 浪の花もあったのかお?

そこはなかったねー
誠つかまらんかったもん
由紀との和解までいかなかったからさ映画は
でもまとめうまいと思うな


> 岩清水くんは料理上手だおな。(^ω^)

腰エプロンつけてふんふん♪ってなー


> そっかー映画意外におもろーなのか。

おもろい
おもろいよ

| おくやぷ | 2012/06/22 01:03 | URL | >> EDIT

はらやんさん

はらやんさんこんばんは^^


> まっすぐであることがいつからか格好悪くなってしまった今、岩清水にせよ、早乙女愛にせよ、ギャグに見えるように演出しているのですが、最後まで彼らはブレないので、結果的にはえらくまっすぐに純情物語になっていたという。

そこ
まさしくそこですね
ぶれない
ギャグで入っていったけれど、根底を外してないんですよね


> 三池監督はセンスいいですよねー。

はい
△というものを△のまま伝えても△に伝わらない時があります
そこを、▽と表現して△と伝える
そんなセンスを感じましたです

あと、原作からみても、ぶつ切り感を感じませんでした
映画みながらラストの心配をしていたのですが、
あ、ここでもってくるのか、と感心したのです
思わず小さくつぶやいた
おお~と

| おくやぷ | 2012/06/22 01:08 | URL | >> EDIT

misachi68 さん

> 面白かったですね~

おもしろかったです!


> おくやぷさんの原作についての詳しい記述に
> 懐かしさで「そうだった、そうだった」と
> 何度もうなずいちゃいましたよ。

案外、エピソードは忠実にはいってましたよね
それに対する味付けは変わっていましたけれど、
でもけっこうこれが、あの頃感があったのです


> そうだなぁ、きっと、原作を知らずに観た人は
> 誠が愛に屈するっていう風には受け取らないんじゃないですかね?

うーん、なるほど

これは批判ではないんですが、
映画ではあまり献身的にみえないんですよね愛お嬢様が
可愛さにやられたんなら誠の孤独はそんなもんか、と
ただ愛役の武井ちゃんはビジュアルもいいし、かわいいですよね
勘違い女を嫌な感じじゃなくかわいく演じている
わたしは愛はあんなことやこんなこともしているから誠が折れたと思えるけれど、
映画だけ観たら屈服じゃなくて可愛さにやられた感じなのかなあ


> ツンデレなんじゃないかと思ったりして。

かもですね
原作の時代にこの言葉はなかったですが、
誠はそういう一面もありましたしね
ストリップを止めるときとか、壊れそうだった早乙女夫妻を愛がとりもつときとか
ただきっかけとして、相当なものがないと、誠は愛を受け入れるのが難しいと思うのですよね
そこが映画はちょっと足りないかな~どうなのかな~と思っている次第です


> 三池監督作品は初だったんですけど、
> こんなド派手な笑えるエンターテイメントにしておきながら
> ちゃんと原作を踏襲してることに驚き、
> 感心してしまいました。

そうそう
> ちゃんと原作を踏襲してることに驚き、
わたしも感心したのです

| おくやぷ | 2012/06/22 01:19 | URL | >> EDIT

初めまして。

愛と誠の評判を検索して辿り着きました。
原作を読んでいる者として、納得いかない部分がありました。
特に高原由紀の改変、愛の勘違い振りには違和感がありました。
こちらで書かれている原作の本旨、まさしくそのとおりで屈服したようには見えませんでした。
わたしは満足感も面白さも得られないまま映画館を後にしました。
感想をみてまわると面白かったという意見も多くあり、楽しめなかった自分が依怙地なのだろうかと思ったのです。
でもこちらの感想を読ませていただいて溜飲が下がり、納得した部分が多くあります。
愛とは闘いであり、早乙女愛の献身は無償である。
もっと映画で出してほしかったです。

| rabbit | 2012/06/23 16:13 | URL |

こんにちは。

冒頭の「愛とは闘いである。」の意味、単純に、愛の授受は一筋縄ではいかなくて様々な試練と形がある事なのだと解釈していました。
お嬢様の早乙女愛と他の登場人物間での戦いでもあったとは…。
映画では、誠にも岩清水にも早乙女愛の愛が勝利していたように思えましたが、原作では権太も由紀もお嬢様に凌駕されるのですね。

映画で初めて知ったお話ですが、不思議な人達の集まりなるも、それぞれ自分の信念は貫いている様子は気持が良くて楽しめました(^^)。

| みぃみ | 2012/06/24 21:58 | URL | >> EDIT

『愛と誠』

 こんにちは『愛と誠』関係のブログをネットサーフィンしている者です。
 今回の映画化は原作好きの者にとっては喜ばしいかぎりです。
 もしよろしければこちらのサイトにも一度遊びに来てください。『愛と誠』関係に関する出演者ブログやニュース、他の方の感想ブログのリンク一覧にまとめており、また『愛と誠』に関する書き込みならなんでも書き込んでください。
・ 映画『愛と誠』ネタバレ掲示板 http://aimako.bbs.fc2.com/
他にも
・ 『愛と誠』覚え書き      http://www.myagent.ne.jp/~bonkura/201X.html
・ 梶原一騎ファンサイト『一騎に読め!』 http://www.myagent.ne.jp/~bonkura/

| 『愛と誠』愛好家 | 2012/06/28 21:14 | URL | >> EDIT

rabbit さん

こんにちは^^

> 原作を読んでいる者として、納得いかない部分がありました。

原作ありものの宿命ですね
どうしても万人にうけるという作品はつくれ無いと思います


> 特に高原由紀の改変、愛の勘違い振りには違和感がありました。
> こちらで書かれている原作の本旨、まさしくそのとおりで屈服したようには見えませんでした。
> わたしは満足感も面白さも得られないまま映画館を後にしました。
> 感想をみてまわると面白かったという意見も多くあり、楽しめなかった自分が依怙地なのだろうかと思ったのです。

譲れない部分が、人それぞれあります
こだわってなんぼだとわたしは思います
原作があるかぎり、原作を尊重するべきだと自分は思っているし、
映画が上だとも思っていませんし
ですので、rabbitさんが感じたことは感じたまま、何もおかしくないと思いますよ

今回の作品については、確かに愛の献身について感想に長々かいているとおり、
どうだったんだろうと思う部分もありましたが、
違う媒体で表現する妙は十分あったとわたしは感じています
おもしろかったです

いろんな想いがありますね
ひとつの作品で多様に花咲く作品は感想を読むのがとても面白いです

| おくやぷ | 2012/07/03 21:52 | URL | >> EDIT

『愛と誠』愛好家 さん

こんにちは

熱く語られている掲示板、拝見しました

いつまでも強く心に残る作品が現代によみがえり、
また更に強く刻まれた気がしました

| おくやぷ | 2012/07/03 22:00 | URL | >> EDIT

みぃみ さん

みぃみさん、こんにちは^^


> 冒頭の「愛とは闘いである。」の意味、単純に、愛の授受は一筋縄ではいかなくて様々な試練と形がある事なのだと解釈していました。

あ、いえいえ
いろんな解釈があって然るべきと思います
みぃみさんのおっしゃるように広い意味でももちろん表現されていたと思います


> お嬢様の早乙女愛と他の登場人物間での戦いでもあったとは…。
> 映画では、誠にも岩清水にも早乙女愛の愛が勝利していたように思えましたが、原作では権太も由紀もお嬢様に凌駕されるのですね。

由紀は原作では孤児院で暮らしており、親は不明
その後、そのワイルドさや孤高さを認められて高原組(893)の組長の養女となる流れです
高原は、同じ孤児院で恋心を抱いていた仲良しの男の子に裏切られ、
暴力や圧倒的な階級社会による力を誠意とか愛でなんとかしようという考えがまったく響かない生立ちでした
ゆえに、早乙女愛の無償だと感じられる愛、行為に打ちのめされるわけですね
この映画はそこをあまり深く掘り下げようとは思わなかったのか、高原由紀の描写は足りなかったと思います
結局、高原由紀の孤独も、愛を知らずに育った蔵王権太も、深く描写をすればするほど何を表現するかと言えば、早乙女愛を際立たせるものだと自分は思っています
そんな生立ちの人たちが、みんな揃って早乙女愛にかなわないと思ってゆくわけですから
そこを際立たせるには映画の愛の献身は不十分です

で、今回の映画は愛お嬢様を勘違いお嬢様系にしているので
確かにそんなにまわりを掘り下げて愛の馬鹿正直を際立たせる必要もなかったのかな、とも思います

> 映画で初めて知ったお話ですが、不思議な人達の集まりなるも、それぞれ自分の信念は貫いている様子は気持が良くて楽しめました(^^)。

貫いていましたね
笑いをいれながらうまいな~と思ったのです
違う方法で表現しても、伝えられる
感心したのです

留守にしており、お返事大変おそくなりました
ごめんなさい

| おくやぷ | 2012/07/03 22:10 | URL | >> EDIT

おはようございます。

由紀と権太の事、詳しく教えていただき、ありがとうございますm(_ _)m。

映画での「いい子だね。」の由紀の言葉に、
愛の姿に心動かされたのかな?と思うも、戦い続けたので、
由紀の心は最後まで閉ざされたままなんだ…と、なんだか切なかったのです。

ですので、おくやぷさんの言葉に、ほっとしました(^^)。

| みぃみ | 2012/07/04 09:58 | URL | >> EDIT

えらい!

絶対、三池さんの解釈を超えてる。
監督、何も考えないで作ってると思いますよ。
適当に懐かしいおばかな原作探して、適当に面白く、あきれられながら受ければいい。。。
そんな感じで作ってると思いますわ。
冗長な描き方もたぶん確信犯で。
アタシは、映画は見ましたが、原作は読んでないです。
映画自体もあの頃で、とんでもぶっとび映画でしたが、あたしはとにかく多岐川裕美のインパクトが強すぎて!
あの映画は多岐川裕美の映画だと思ってます。

| sakurai | 2012/07/04 14:33 | URL | >> EDIT

みぃみさん

こんにちは^^


> 由紀と権太の事、詳しく教えていただき、ありがとうございますm(_ _)m。

由紀は誠を好きになり、早乙女愛にかなわないと思い、
ずっと変わらず好きでいてくれた蔵王権太とloveになります←これが真実の愛


> 映画での「いい子だね。」の由紀の言葉に、
> 愛の姿に心動かされたのかな?と思うも、戦い続けたので、
> 由紀の心は最後まで閉ざされたままなんだ…と、なんだか切なかったのです。

映画では改心を描かれなかったけれど、あの短さで生立ちを凌駕するものを描くのは難しいでしょうね
描いたらかえって浅く感じるかも
スルーが賢い選択な気がします

> ですので、おくやぷさんの言葉に、ほっとしました(^^)。

よかったです~^^

| おくやぷ | 2012/07/05 15:52 | URL | >> EDIT

sakurai さん

こんにちは^^

> 絶対、三池さんの解釈を超えてる。
> 監督、何も考えないで作ってると思いますよ。
> 適当に懐かしいおばかな原作探して、適当に面白く、あきれられながら受ければいい。。。
> そんな感じで作ってると思いますわ。
> 冗長な描き方もたぶん確信犯で。

冗長さは少し感じたのですよね
日本で最近でミュージカル仕立てというと、
嫌われ松子や食堂かたつむりなどなど…
松子がダントツにテンポがよかったもので、どうしても頭に浮かびますね
監督にほれ込むというのは、オナニーもみれるってことですよ
わたしは三池さんにほれ込んでいるわけではないので冗長に感じたかな
でも短い中でその人物がどんな感じか表すには歌は効果的で、
下手だからこそこの世界観かなと感心したのでした
ここは分かれますよね


> アタシは、映画は見ましたが、原作は読んでないです。

うちは原作が家にあるので行く前にまた読んじゃいました
映画のエピソードは結構沿っているのですよね


> 映画自体もあの頃で、とんでもぶっとび映画でしたが、あたしはとにかく多岐川裕美のインパクトが強すぎて!
> あの映画は多岐川裕美の映画だと思ってます。

早乙女愛という人も秀樹という人も池上季実子という人もいて
ほんとこの作品は広く長く知られているのですね~
現代だとこの2012版になるのかな

| おくやぷ | 2012/07/05 16:00 | URL | >> EDIT















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