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パコ漁にて目覚める

パコ漁

かっぱが口をパコパコさせて川にくちばしを突っ込み、
その音で魚を獲る方法であります。

このパコッ、パコッという音が明け方に響くときがあった。
ネロちんは本を読むときに電子辞書を片手に読むわけですが、
調べるたびに閉じたり開けたりするのでパコッ、パコッと音が鳴るんだね。
本当に「パコ漁してるわあ~」と思いながら起きていた。
幸せの音だね。


そんな素敵なパコ漁をする河童たちを描いた漫画、
『カッパの飼い方』

そして、私の中で同じ位置にある
『ぱじ』

のお話です。



『カッパの飼い方』 11巻まで発売(以下、続刊)

著者:石川優吾

10108389468.jpg

設定は高度経済成長期あたりの、カッパが普通に人間と一緒にいる、
そんな世界で日本で暮らす飼い主と河童たちのお話。
これを郷愁とよぶにはわたしに年輪が足りない。
それでも涙が出るのです。
特に事件がいろいろ起こるわけではない。
毎日、
ただ毎日の営みを描いている。
そして悲しいお話でもない。
悲しくないのに泣いてしまう。
人はクロコダイルの涙ではない涙を流します。

可笑しくて、可愛くて、懐かしくて、涙を流す、そんな特に何も起こらない物語です。



これと同じく、毎日を描いている漫画。これは4コマです。

『ぱじ』 全9巻

著者:村上たかし

10108389795.jpg

お父さんがコロリと死んで、 お母さんがポロリと死んで、
ももちゃんはおじいちゃんと二人暮らしです。
パパがわりのおじいちゃんなので、ももちゃんは「ぱじ」と呼んでいます。

これも毎日を描いてます。
毎日を毎日暮らしてゆく。

可笑しくて、せつないけれど、幸せなんです。
明日も今日までのように暮らせるということが幸せと思う。

どっちも面白いし、まったく暗くもなく、可愛らしくて、幸せなんだよね。

人は泣いていても笑うし、笑っていても泣く。


このふたつは、幸せの音や匂いを思わせる。

そんな漫画です。

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